@home で　happy♪

「ピンポーン♪」　「やったー！！はーい」
もう、約束済みです。同じクラスの女の子が、バレンタインのチョコレートを届けてくれたのです。
呼ばれてもいないのに、私までいそいそと玄関先に出て行きます。

「チョコレート作ったから、食べてね」
「うん、ありがとう」
息子のうれしはずかしの緊張顔に、何だかこっちまで、照れちゃいます。


かわいいクラスメートからのプレゼント、家に入った途端、いそいそと開け始めます。
ニヤニヤしっぱなし。


「わぁ～、おいしそう！！！」
とってもかわいい手作りチョコレートです。メッセージも書いてあります。

　

「いただきまーす」
「すごく、おいしーい！！」
「おかあさんは、いちおうボクのおかあさんだからね」と？？な発言をしながら
ほんのちょーーーっとだけ食べさせてくれました。本当においしかった^^


昨晩、お風呂の中で「あーあ、ボクはきっとチョコレートもらえないだろうな」と
ボヤいていた息子。
よかったねぇ、とってもかわいい女の子から心のこもったおいしいチョコレートもらえて。

ハハとしては、バレンタインにチョコレートをもらったという事実よりも、息子と仲良くしたいと思ってくれているお友だちがいるんだとわかったことが、何だかとっても嬉しいのでした。

息子よ、ホワイトデー 忘れるなよ～、移り気な女の子のハートをつなぎ止めるには、男の子もマメじゃなくっちゃね^^