2008年08月06日

おかえり!

長男が4泊5日のキャンプから帰ってきました。

国立那須甲子青少年自然の家で4泊5日を過ごして、どんな顔でバスから降りてくるのかなと思って見ていたら、何だか浮かない顔。

楽しくなかったのかと心配したけれど、何のことはない、「もう帰って来たなんて、つまらない、みんなと別れるのは寂しい」ということだったよう。よかった^^


5年生2人と4年生4人の計6人、もちろんみんな初対面というグループの中で、4年生の長男はなんと班長さん。

親の欲目を持ってしても(?)、しっかりしているとは言いがたい長男なので、「どうして!?」と思ったけれど、どうも5年生のふたりがそういうのが好きじゃないらしく・・^^;
お祭り好き、目立つの大好き長男は、推薦され「それならば」と引き受けたのだとか。


どんな友達とでも仲良くやれるだろうとその点は心配していなかったけれど、「人をまとめる」なんて初めての体験だっただろうし、どうしたかな、とハハとしては気になっていました。

でもグループリーダー(大人)に最後、「○○くんは、唯一4年生の班長だったけど、みんなをまとめて、よくやってくれましたよ~!」と言われほっと一安心^^しました。もちろんお世辞も少々あったでしょうが。


長男にとっては、森で過ごした5日間も貴重な体験だったけれど、班長として過ごした5日間もそれ以上に有意義な時間だったことでしょう^^



さっき寝るまで、
「隣りを見ても、仲間がいない~
横を見ても森がない~
上を見ても星がない~」
なんて唄いながら寂しがっていた長男。



素晴らしい夏の思い出が出来て、本当によかったね!


タグ :キャンプ

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Posted by sayang at 23:56│Comments(0)子ども
 
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