ぼく、図工が一番好きなんだ。
今日は、長男の学校の展覧会を見に行ってきました。
長男の作品は・・・
背中にご飯をのせたねこ顔の?? テラコッタ粘土を6時間かけて焼いたもの。
「あおしまくん」(中央) 「自分と一緒に遊んでくれる空想の動物」だそうです 本当はもっと恐い顔にしたかったけど、作っているうちにかわいい顔になっちゃったんだとか
奥のちっちゃい人形が長男作・・・となりが大きいので、存在感ナシ・・・
「自分の気持ちを、晴れの日や雨の日、お日様や、雨や雪などにたとえて、自分の予報を立ててみました」
太陽、虹、雲に笑顔がかかれていて、何となくホッとしてしまいます。。
今日の展覧会を見て、改めて先生のご努力がわかったような気がしました。どの学年の作品も楽しくて、夢があって、そして一つ一つがとても丁寧に飾られていました。 先生が全ての作品を大事に扱ってくださっていることがよくわかります。
見てお判りの通り、長男の作品はごくごく平凡なものですが、長男は、「学校の授業の中で、ボクは一番図工が好き」 といつも言っています。
お風呂の中で、今日の図工はこんな材料を使って、どんな作品を作ったとか、よく話してくれます。 時間割を見ると、大人の私でも楽しそうだな、と思うような作業をしていることがわかります。
夫と私は、展覧会を見て「うらやましいね」と話しました。 材料も、私たちが子どもの頃とは比べ物にならないほどいろんなものを使っているし、作品はみな個性的だし。 本当に、楽しんで作っていることが伝わってきました。
最後に、長男の作品をもうひとつ。
「日の丸を持ったどんぐりくん」 上の2番目の画像の中にあるもの。長男曰く、これが一番の力作なんだとか
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